森本哲司について
ご挨拶
ゴルフは幅広い年齢層が出来るスポーツなので、まずは楽しいと思うことが大切だと思っています。
最近、コロナ禍でゴルフ人口は増えたと言われるものの20~30年前に比べると減少傾向にあります。もっと多くの方にゴルフを身近に感じてもらい、ゴルフの楽しさや奥深さをどんどん広めていき、ゴルフ人口を増やしたいと考えております。
今から初める方にはしっかりと道具の使い方や基準の動作を覚えていただき、中・上級者の方は今の現状よりステップアップが出来るように1つ1つの正しい動作や練習方法をアドバイスすることで上達のお手伝いが出来ればと思います。
ゴルフのことなら何でもお任せください!
プロフィール
生年月日 | 1974年8月10日 |
出身地 | 大阪府 |
出身校 | 桃山学院大学 |
身長 | 178㎝ |
体重 | 78kg |
血液型 | O型 |
ゴルフ歴 | 16歳~ |
プロ入会 | 2005年1月1日 |
所属 | ゴルフギャレーヂ |
得意クラブ | ドライバー |
座右の銘 | 継続は力なり |
戦歴
1995年 | 関西インターカレッジ選手権優勝 |
1995年 | 日米対抗大学ゴルフ選手権日本代表 |
2006年 | PGAティーチングプロ選手権6位タイ |
2019年 | PGAティーチングプロ選手権3位タイ |
バイオグラフィー
中学生までは野球に専念していたが、ゴルフ一家だったこともあり16歳からゴルフの道に進むことに。それからゴルフに没頭し、才能を開花させた森本は桃山学院大にゴルフ推薦1期生として入学。入学当時、2部リーグだったチームは森本の活躍で1部リーグ昇格、全国大会出場を果たした。関西インターカレッジゴルフ選手権で優勝、日米対抗大学ゴルフ選手権の日本代表に選出され、プロゴルファーを目指すことを決意。
大学卒業後、研修生としてゴルフ場に就職した森本は仕事と練習でハードな毎日を過ごし、給料は10万円程だったがプロゴルファーになるためにトレーニングを重ねた。しかし、学生時代に痛めた椎間板ヘルニアが再発してしまい、ゴルフをすることが困難になってしまった。「同じ原因で選手生命が絶たれてしまう人を減らしたい」と考えた森本は腰痛の勉強をしながら日本プロゴルフ協会(PGA)のティーチングプロの資格を取得する。
大阪市を拠点にゴルフ指導を行うと同時にPGAティーチングプロ選手権では2006年6位タイ、2019年3位タイの成績を残している。
また、「ゴルフをもっと身近に感じてもらいたい」、「ゴルフ人口を増やしたい」という思いからスナッグゴルフの普及にも力を入れている。